パターン学習の落とし穴

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中学受験国語ー思考力・考える力のある子に育てるには

2019/03/24

パターン学習の落とし穴

試験勉強って、結構パターンですよね。


パターンができるようになったら、点数が取れる。


だいたいそうじゃないしょうか。




あなたが通わせている塾も、パターンを最初に示して、問題を解かせているはずです。


だって、中学入試の問題って、パターンが決まってるからです。


ナントカ算とか、そういう分類がまさにそれ!




人生を長く生きていても(まだあなたは若いですか?失礼)、目の前の事象をぼんやり見ているうちにはたと気づいたりしませんか。


あっ!コレ、あのパターンやなって。


てことは、こうすれば・・・


ほら、やっぱりうまくいった。しめしめ。


前の経験が役に立ったわい。



てな感じで。





勉強もしかりです。


試験中、あ、コレ、あのパターンやな。


しめしめ、勉強しといてよかったわい。


てな感じではなかろうかと。






かくして、パターン学習はとっても便利のよい、確実に点数に結び付く勉強法ということになったわけです。


ところが・・・




ここにきてパターン学習やら丸暗記が効かなくなる出題がでてきました。


考えて文章で説明させる問題。


パターンにはまらない問題。







いや、厳密に言うと随分と前からそのような出題、あったんです。


難関中学なんかでは、どのパターンにもはまらない、新出の傾向の問題なんてのはたまにでていたわけですし、資料を読み取って説明せよ系はもう随分久しいです。





問題なのは、パターン学習自体の欠点なんです。


これ、パターンがわかった途端、考えなくなることなんです。


考えずにパターンにはめてしまえばちょちょいのちょいと答えが出てしまう。


楽チンこの上なし。






だって、脳みそって、考えるの、嫌いなんです。


ナマケモノなんです。


めんどくさがりなんです。


だから、パターン、めっちゃ好きなんです。






でも、考えずにパターンにはめてしまえばいいようなこと、どんどんA.I.に置き換えられつつあるじゃないですか。


将来的にパターン学習しかできない人は、あまり存在価値がなくなるんだと思います。





それを見越したのかどうかは言い切れませんが、大学入試が変わりつつあります。


昔の詰め込み教育や重箱の隅を突くような出題はなくなりました。


説明せよ、記述で答えなさい、みたいなのが増えていくことになっています。






このパターンだから答えはエだとかアだの、そういうのは昔のテクニックになるはずです。


「あーなんかヘーセーだなー!」


きっとそう言われていることでしょうw



考えよ!と言われても考えることができない根本原因

じゃあ、考えればいいんでしょ!


そう。


まったくもってその通り。


考えて答えれば済む話なんです。





じゃあ、あなたのお子さん、今日から早速考える練習、させましょうか!


・・・できるわけ、ないっすよね。





できてるんだったら、今こうしてこの文章をお読みではないですよね。


できなさそうだから、食いつくように今スマホやらタブレットの画面、見てますよね。






目が疲れてきたんじゃありませんか。


ちょっと画面から目を離して遠くを見てください。で、心のなかで20数えてから画面を見てください。












さあ、続きです。




考えよと言われても、きっとあなたのお子さん、考えるフリをしてるんじゃないでしょうか。


考えよ。


あ、ラッキー。


ボーッとしとこう。


宿題、死ぬほど多かったから、休憩、休憩!






・・なんか腹立ちますよねw


じゃあ、そういう『考えるこどもになるように指導する先生』、今からクグッて電話かけてみますか!




考えるコツばかり習っても意味がない理由

でも、でもですよ。


そもそもの話、あなたのお子さん、そんなにダメなお子さんでしたっけ?


かつて中学受験をさせようってあなたが決心したとき、この子はかわいくて日本一よくできると(少なくともその子の製造責任者であるあなたは)思っていたはずですよね。





どこから道を踏み外してしまったんでしょう?


確かに考えるお子さんに育て上げるプロのセンセーがいらっしゃるとすれば、それはそれは素晴らしい授業をなさることでしょう。


親であるあなたが教室の後ろで授業見学していて、思わず感動で涙が滝のように流れるような授業を。





だって、センセー、プロですから。


それでメシ食ってるんですから。


いいクルマ乗り回してるんですから。


あなたのお子さん、きっと心を入れ替えて、考えるお子さんに変身していることでしょう。






でも、ちょっと待ってください。


その感動、その心意気。


何日続くでしょうか。


冷静に考えてごらんなさい。





きっと、長くて数日でしょうに。


とっても素敵なアプローチをしてもらえ、他では聞いたことのないノウハウやらテクニックやらを披露してくださり、すっかりあなたのお子さん、鼻息荒くなってることでしょう。


でも、続かない。





なぜだと思います?


ノウハウだけじゃ、一過性になってしまうからです。






その「すごいこと」、習慣化して体の一部のようになっていないと、まるで意味のないものなんです。


じゃあ、その「すごいこと」、習慣化を目指して毎日トレーニングしてみますか!


・・・続かないと思います。





だって、すぐにあるものが尽きちゃうからです。


考えるための、頭のなかにある「材料」があっという間に底を尽きるんです。


まるで意気込んで念願のお店をオープンさせたものの、すぐに資金が底を尽き青息吐息になっている新米経営者のように。



あなたのお子さんを『考えることのできる人』に育てるには

では、その「考えるための材料」とやらを入れればいいんでしょう?


そう。


ご名答。





では、どうやって?


またスゴイセンセー見つけて、やってもらいますか!





ちょっと待ってください。


それだと、運転資金が底をついたからといって、借り入れを雪だるま式にドンドン増やしてしまうダメ経営者じゃあないですか。


すぐに経営破綻してしまいますよね。


根本的に変えないと。





お店だと、売上を自らの努力で上げていくことなんです。


必死に売上を作っていくわけです。


あなたのご主人やあなた自身が社長ならば、言わずともやってらっしゃることでしょう。





考えるためには、頭の中に考えるための材料がないと、そもそも考えようがない。


問題が起きたとき、まずは情報収集して考えるための材料を集めて、そこから原因が何かを考えていきますよね。


あなたのお子さんに、考えよと指示を出したところで、材料がそもそもないので考えようがないわけなんです。






なので、まずしなければならない喫緊の課題は、あなたのお子さんの頭の中に、いろんな事柄を入れていってあげることです。


でも、時間がない。


塾の宿題、ごっつい量ですよね。





塾の勉強もさっきから言っている「材料」です。


でもそれでは同じ塾の教室のお友達と差がつかないですよね。


そこをナントカしたいと思ってらっしゃるんでしょう?





カマトトぶらなくていいですよ。


すべてお見通しですよw


圧倒的に短時間でたくさん情報をインプットしたり、処理したりする技術。


それは速読です。





ここからは宣伝ですw




速読のテクニックは、しっかりと身につければ一生ものです。


自動車の運転免許証と同じで、免許を取得してからほとんどハンドルを握らなかったら運転の仕方を忘れてしまいます。


でも、運転すればするほど、しばらくぶりに運転してもきちんと運転ができますよね。



速読も同じです。


習ってから生活の一部として活用してもらったら、絶対に忘れることはありません。



大阪速読研究所が指導しているブレインブーストは、完全にやり方を忘れない限り、速読ができなくなるということはありません。


あれ、確かこうやってたのになあ、うまくいかないなあ。


これがほぼありません。


確か、こうしてたな。


ああ、コレ、コレ。


こんな感じです。


詳しくは他のブログ記事やホームページ本体の文章・体験談なんかを見てください。



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