体験談
生徒様や保護者の方のリアルな体験の声
実際に通われているお子様や保護者の方の声を通して、教室での日々の様子や学びの変化をご紹介しています。読書を通じてどのような力が育ち、どんな気づきが生まれたのかを、それぞれの言葉で綴っていただきました。入塾を検討されている方にも、教室の雰囲気や指導の方針をより具体的に伝えており、小さな成長の積み重ねが、やがて大きな変化につながっていく過程を感じていただけます。
Voice01
仕事上の書類が大変読みやすく、圧倒的に速い速度で理解できるようになった(東証一部上場企業勤務)
車の運転みたいに、習ったら誰でもできるんです。速読は。
大阪速読研究所でパラパラ速読を習いました。
きっかけは、社内の昇格試験の勉強でした。
膨大な資料を読み込み、試験日にペーパーテストと口頭試問を受けなければならない。
丸暗記することもたくさんありましたし、資料をたくさん読み込んで理解していないといけない。
読むのが苦手な私には大きな関門でした。
速読トレーニング前の読書スピードは1分間に650文字でした。平均らしいです。
一回目の速読トレーニング後の結果は、1分間に4,800文字でした。
大阪速読大阪国語としては普通の結果だと今津先生は言ってましたが、私が以前速読のことを調べたときに知ったのは、1年間かけて30万円程度の費用をかけてもそんな結果が出ないということでした。
それを知っていたので、正直信じられなかったです。
それ以前に、実感がまったくわきません。
騙されてるに違いないと思いました。
でも、もうパラパラ速読のお金を払ってしまった以上、あとにはひけません。それに、昇格試験も目前です。
3回目のパワー速読Ⓡ指導で15分で1冊速読ができるようになったときに、ぼんやりと「ああ、オレ、速読できてるねんな」と思いました。
そこからは今津先生が神様に見えました。(それまでは詐欺師だと思ってました)
以前、ここのページを見てると、コンサルティングをしている人が速読トレーニングについて「これは『才能』でなく『技術』だ」と書いておられたのを思い出し、本当に納得しました。
誰でもできる速読法が大阪速読大阪国語の速読なんだなあと。
どうやって速読術を使って勉強するかも教えてもらいました。
その後、無事に課長に昇格。家内にほめてもらったときは正直なところ、恥ずかしい気持ちと誇らしい気持ちが半分ずつでした。
このパワー速読は、本当に誰でもできます。
今津先生は指導のときに、やたらと「車の運転みたいなもんですよ。速読って」と言っておられましたが、疑ってすみませんでした。
本当に、車の運転みたいに、習ったら誰でもできるんです。速読は。
Voice02
この速読メソッドは能力・才能に頼るのではなく、”技術”だから誰でもできる。
おかげさまで売上が前年比の2.5倍を達成
私は自営業(コンサルティング業)で、職業柄、読書により知識や思考を深め、クライアントへ有益なアドバイスをすることは必須です。
加えて私には自分だけが儲かればいいというものではなく、「クライアントが儲かり、その対価として適切なコンサルティングフィーを頂戴する」という信念があります。
だからこそ、クライアントの業績アップを実現できるように、読書を介して自らの知識・思考を深めることが自分に課せられた命題でした。そのためAmazonで最低10冊、多い時は25冊ほど書籍を毎月購入しています。(写真は今年購入した積読書のほんの一部です)
大阪速読のパワー速読山積みの本
ただ現実は日々の業務に1日の大半の時間を費やすため、必然的に読書時間が限られていました。
そのため、頭の中では「このままだと本が増え続けて読みきれない。どうしよう…」と常に解決策を模索していたのです。
実は今から12年前に「フォトリーディング」という写真を撮るように本の情報を脳に送り込む速読術の講座に参加したことがあります。
参加費が2日間で10万円を超えたので、当時20歳だった私にはそのお金は大金でした。
しかしながら「本が速く読めるようになれば人生が変わる」という考えがどこかにありましたので、自分の可能性を拡げるためにバイトしてコツコツとフォトリーディングを習うためのお金を貯めようと決意しました。
そして2ヶ月後、ようやくお金が貯まりましたので期待を胸にフォトリーディング講座に参加しました。
その結果、私の人生は激変しました!
・・・とはいかず、実際は本当に読めているのか読めていないのか、いまいち「確信」が持てませんでした。
何事もそうですが、自分で確信が持てないことを継続するのはなかなかの苦痛が生じます。
決してフォトリーディングを否定するわけではありませんが、どうも私との相性が悪かったように思うのです。
高いお金を払って講座に参加しましたが、1ヶ月経たずにフォトリーディングを封印することになりました。
それから12年後、自宅の積読書に嫌気がさし、この現状をなんとかしたいという思いで、インターネットで「速読 大阪」で検索し、表示されるホームページを片っ端から調べました。
そして過去の経験を活かし、失敗しても費用的な痛手を追わないようにと、速読の受講費が最も安い(笑)大阪速読研究所に決めました。
正直、ホームページに書かれていることを読んでも「本当なのかな?今回も身に付けられなかったらどうしよう」と期待半分・不安半分の気持ちで受講の予約をしたことを今でも覚えています。
初受講となる1回目はレッスンを始める前に諸々の説明があり、その後に現状の読書スピードを計測するテストをしました。
私は分速540文字程度でした(いわゆる平々凡々)。
次に今津先生から速読メソッドのレクチャーを受けます。
パソコンの画面に瞬間的に表示する文字を読み取る練習や、メトロノームに合わせて指を上下しながら文字を読んでいく練習など、フォトリーディングとは全く違うアプローチで、感覚的にパワー速読は能力や才能ではなく「技術」なのかなと思いました。
ただ実感として最中は本当に読めているのか不安でしかありませんでした(最初は誰でもそう思うみたいですが)。
そんなこんなで初回のレッスンが終わったあとに、再度計測テストを実施したところ…。
なんと読書スピードが分速2,890文字となる5倍速アップへと跳ね上がりました。
「マジでッッ・・・!」
パワー速読で練習したことは本当に単純なことばかりです。
それなのに読むスピードが劇的に上がり、自分の可能性に期待が持てました。
大阪速読指導の結果グラフ
それから週1回ペースで通っては速読の練習を繰り返し、4回目の受講を終えた時点で読書スピードは分速18,000文字を突破しました(最大は約25,000文字)。
(写真は読書スピードの成績)
受講前と比較するとたった4回で30倍速アップです。
しかも速読で読んだ本は記憶に定着しているので、このメソッドは凄いと言わざるを得ないと共に、フォトリーディングにはなかった「確信」を得ることができました。
私にとって「値段と価値が全く釣り合ってない」とはまさにこのことで、完全に価格破壊を起こしていると言っても過言ではありません。
「もっと早く出会いたかった…」
そう思わせてくれる本物のメソッドです。
ただあえて言っておきます。
絶賛に値する速読メソッドですが、決して神がかったノウハウではありません。
というのも「どんな本でも速読できるのか?」と言うと読めないからです。
具体的には精読(じっくり読む)で理解が出来ない本は速読しても理解できません。
これは速読云々よりも人間の認知・知覚の領域によるものなので、精読して理解ができない本はおそらくどのような速読術でも同じ現象が生じると思います。
現に私は大阪速読研究所に累計20回以上通い、自宅からビジネス書を筆頭に、哲学書、エッセイ、学術書などを持参して読みましたが、何度試みても難しい本に関しては理解が進みません。
ですから、あらゆる本が速読できると思って受講すると期待を裏切る結果になると思います。
ただ精読して理解ができる本や、既にその分野の基本知識を持っているならば、このメソッドを駆使することで、理解を損ねることなく劇的な速さで本を読むことが可能です。それこそ1冊30分で読むのは当たり前の世界です。
何故なら、この速読は能力・才能に頼るのではなく「技術」だからです。その影響もあってか、仕事の資料を読む処理能力が受講前と比べて格段に上がりました。クライアントもビックリするほどです。これはパワー速読を介して「全体を瞬時に捉える力」が発達した影響だと思います。
そして何より嬉しいことに、私の会社は今期で創業して7年目ですが、おかげさまで売上が前年比の2.5倍を達成することが出来ました。支援するクライアントの業績も億単位で伸びました。
今年は自分史上最も本を読み込んだ年でしたが、しっかりと仕事の結果にも反映されて素晴らしい1年を迎えることができそうです。
本当にありがとうございました!
今後も当面は大阪速読研究所に通って読書をする習慣を続けていきますので(自宅だと何かと誘惑が多いため)、引き続き宜しくお願いいたします。
Voice03
読書が圧倒的に速くなり、毎週日曜日の夕方に3冊ビジネス書を読んでいる。(会社経営)
タダものではなかった今津先生の速読指導
私は以前から、読むべき本を本屋で購入しては机の上にためることをしておりました。
妻からは呆れられ、本の山に一つひとつ山の名前がつくほどに。富士山とか生駒山とか(笑)
でも、私にとっては、一冊一冊の本は絶対に必要だと思って購入したもの。
読む時間がない中、本一冊を手に取って読もうと努力するのですが、どうしても本一冊を二週間以上かけないと読めない。
本を読むのが遅いというよりかは、むしろ本を読む時間がない。
そこで、ある飲み会のときに友人に本読みのスピードが遅い話をしたら、友人は「大阪速読研究所」の今津先生のことを教えてくれました。
わらをもすがる思いでパワー速読の「パラパラ速読」を受講。
最初、読書スピードは1分間に750文字でした。
今津先生からは「頭の回転がまあまあ速いほうですね」とお褒めのお言葉。
ホンマですか?
先生の言葉は真に受けていませんでしたが、あとから聞くと本当にそう思って言ったと先生はおっしゃっていました。
パワー速読の初回速読指導で、一分間に4,500文字の速さに。
でも正直なところ、実感がまるでありません。
今津先生に言うと、「みなさんそう言うんです」と屈託のない笑顔。
嘘だろうと思っていましたが、とにかくパワー速読の「パラパラ速読」をできるまでがんばることにしました。
速読ができるようになったという実感がわきだしたのは、3回目あたりだったでしょうか。
速読により15分で1冊を読めるか読めないかのあたりでした。
今までの読書に費やしたあの時間は何だったのだろうと悔やみました。もっと早くに大阪速読研究所でパワー速読をやっておけばよかった。
それを今津先生に言うと、またまた屈託のない笑顔。
この先生、タダモノではないかも。
結局のところ、私は8回通ってパラパラ速読ができるようになって卒業。
先生にお願いされてこの文章を書いています。
気づけば自宅の「富士山」と「生駒山」は、「天保山」になっております。
妻もびっくり。
今、妻に大阪速読研究所で今津先生に速読を習うよう勧めているところです。
もちろん、本で学んでいることは今仕事で生かしています。
何の職業かはご勘弁ください。ネットなので、誰が読んでいるかわかりませんので。
本当にありがとうございました。