読めば偏差値が1上がる!
Lecturer
講師紹介
講師の想いと指導への姿勢をご紹介
授業を担当する講師の想いや指導への姿勢をご紹介しています。一人ひとりの背景や経験を交えながら、どのような考えで生徒様と向き合っているのかをお伝えし、学びの場を支える講師について知り、安心して通うきっかけにつなげていただけるよう努めています。読む力を育てる時間をともにしながら日々の成長を見守り、信頼関係を築いていくことを大切にしております。
大阪・東京:
私が中学受験国語と
パワー速読を指導しています。

今津 大輔
・速読や中学受験に関する本を出しています。
・「パワー速読Ⓡ」・「パワー読解Ⓡ」を主宰
・大阪速読・大阪国語(大阪市淀川区・2020年~)
・パワー読解・パワー速読Ⓡ/東京校(東京都渋谷区代々木・2023年~)
・1回の指導で23倍の読書スピードアップ指導者
・効率のよい本の読み方講師
・鴎州塾校舎長・能開センター専任講師・木村塾専任講師・木村塾SEED専任講師を歴任
・学習塾「第三学章」塾長(大阪市住吉区・2005年~2021年)中学受験・高校受験・大学受験指導(文系教科のみ)すべてを一人で行いました。
※「大阪速読・大阪国語」の前身の「大阪速読研究所」は2012年から第三学章に併設して運営
城南学園中学校・高等学校/講師(非常勤・速読指導/2022年~23年)
・著作物はこちら
・速読(1990年~)
・甲南大学文学部国文学科(現・日本語日本文学科)卒
・中学校および高等学校の国語科教員免許を取得
高校3年のときにまったく集中力がなくなり、学力も激下がりする。大学受験浪人2年目が決定し死のうと思ってふらふらしているときに、速読と出会う。ほどなく、代ゼミ模試(英・国・日本史)の偏差値が40→60まで一気に伸びる経験をした。速読によるそれらの経験から「学力をつかさどるすべての力は母国語運用力である」と悟り、甲南大学入学後中学の国語科教員を目指して文学部国文学科(現日本語日本文学科)にて学ぶ。しかし、教育実習中に理想と現実とのギャップを感じ教員を断念。(中学・高校の国語科教員免許は取得)
卒業後外資系商社に入社するが、どうしても子供に勉強を教えたくなり中国地方で最大規模の進学塾である「鴎州塾」の門を叩く。中学・高校受験の指導を行いつつ若干27歳にして校舎長となり、年収がイケイケドンドンであがっていった。その間速読でビジネス書をたくさん読んでいるうちに一国一城の主になろうと思い、鴎州塾を辞めて住友海上(現三井住友海上)へ転職。損保代理店主としてやがて独立することを考えていたが、あえなく挫折。再び学習塾業界へ舞い戻り、全国規模で展開している「能開センター」で受験指導を行う。が、今度はC型肝炎にかかっていることがわかり、治療に専念するために止むなくここも去ることに。
完治後、当時尼崎・伊丹地区でNo1を誇っていた「木村塾」に入り、中学・高校受験の指導を行う。ふたたび速読でいろんなジャンルの本を読み漁る(この頃アマゾンへの支払いは毎月5万円)。体調が戻ってくるにつれて再び一国一城の主になりたいと思い、今度は学習塾経営者として独立。2005年より学習塾を経営。独立する際に起こした有限会社は、専門家の手を一切借りずにすべて速読で手に入れた知識のみで設立した。大阪速読研究所(現大阪速読大阪国語)は2012年に開業。
1回の指導で小学1年生・2年生・3年生・4年生から大人まで必ず3倍以上の読書スピードにし、なかにはたった1回で23倍以上に伸ばしたこともある経験を持つ。「どんな人でも必ず速読を身につけられる」「近い将来速読はどの人にも必要なアイテムになる」ことを信念に、日々指導を行っている。