「中学受験ブームは終焉」報道は本当か? 早稲アカ日能研SAPIX浜希四谷

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今津です。大阪・十三教室で書いています。

2026年2月、「中学受験ブーム終焉か《2026年中学入試結果》東京・茨城以外は減少」という記事が東洋経済education×ICTに掲載されました。

えっ?ホンマかいな??

でも、あの東洋経済さんが書き立てるぐらいですから、しっかりと取材をした上で書いているはずです。間違いを書いているとは思えません。

タイトルだけ見ると、「ああ、とうとう中学受験熱が冷めてきたのか」と感じる保護者の方も多いと思います。

しかし、記事の中身と、首都圏模試センターなどが公表している数字を丁寧に見ていくと、実態はかなり違うように思います。

本当に中学受験はブームで、そのブームは下り坂になっているのでしょうか?

ーーー目次ーーー

【1】数字から見た2026年1月・2月の首都圏の中学受験の実態とは?
【2】2026年1月の関西地区はどうだったのか?
【3】中学受験の何が「終焉」しつつあるのか?
【4】2020年代後半の学校選び・塾選びのポイントとは?
【5】「ブーム終焉」に振り回されないために
ーーーーーーーー

【1】数字から見た2026年1月・2月の首都圏の中学受験の実態とは?

首都圏模試センターの集計によると、2026年の首都圏私立・国立中学受験者数は5万2050人でした。

これは前年比99.5%(約250人減)ではあるものの、過去40年で4番目の多さ、受験率18.06%は過去3番目という、依然として非常に高い水準です。

首都圏模試センター自身も、「受験率18%超が続いていることから見れば、“中学受験ブーム”と言ってよい状況は継続している」とコメントしています。

つまり「少し減ったが、依然として歴史的に見れば“過熱状態”にある」というのが、客観的データからの読み取りです。

東洋経済の記事では「東京・茨城以外は減少」としています。

東京都:志願者数は前年比101.1%、過去最高を更新。

茨城県:前年から18%超の大幅増で、中学受験層が拡大か。

一方で埼玉・千葉・神奈川はわずかに減少、あるいは横ばい〜微減という傾向です。

ここで重要なのは、「全体としては高水準+微減」「中でも東京・茨城は増」という構図を、タイトルでは「終焉か」と強くまとめている点です。

2020年代に入ってから、首都圏の中学受験率は17〜18%台で推移しており、コロナ禍を挟んでも大きな落ち込みは見られませんでした。

むしろ、オンライン授業・公立校の対応などへの不安から、「私立・中高一貫への志向」が強まった時期もあり、これが“第3次中学受験ブーム”とも呼ばれています。

2026年は、その高い水準が少しだけ落ち着いた形であって、「かつてのような“受ける人は限られた層”」に戻ったわけではありません。

数字だけを見るなら、「ブームの“天井圏でのもみ合い”」と表現した方が実態に近いと言えるでしょう。

【2】2026年1月の関西地区はどうだったのか?

2026年1月の関西の中学受験は、「受験率はさらに上昇・難関は高倍率維持・全体としては激戦継続」という状況でした。

近畿2府4県の中学受験率は、2025年入試時点で10.52%と過去最高でした。

2026年入試については、受験者数1万7800〜1万8000人程度とされ、受験率はさらに上昇して過去最高更新が確実と報じられています。

少子化の中でも「中学受験に向かう層」が増え続けている構図は変わっていません。

2026年の関西の統一入試日は1月17日でした。最難関校では次のような状況でした。

灘中:定員約180人に対し確定出願者数693人、志願倍率3.9倍(前年比0.2ポイント減だが依然高倍率)。

東大寺学園:定員200人に対し出願者数792人、志願倍率4.0倍。

大阪星光学院:募集約190人に対し出願715人で3.8倍。

難関〜上位校は、前年と同等かやや高めの水準での激戦が続いていると言えます。

大阪私立中学校高等学校連合会の発表によると、府内59校の統一入試初日分の募集定員6499人に対し、出願者数は1万5630人、平均倍率2.40倍でした。前年から0.02ポイント上昇しています。

男子校平均は約3.46倍、女子校平均約2.06倍とされ、男子の競争がより激しい構図になっています。

また、大阪桐蔭、金蘭千里、箕面自由学園、雲雀丘学園、滝川など、「共学化」「コース制」「教育改革で大学実績が上向いている学校」は、統一入試日だけでなく全日程で志願者増が見込まれるとされています。

一部の難関男子校への集中だけでなく、「共学・進学校」への分散的な人気が続いているのがここ数年の特徴です。

大阪教育大学附属池田が「統一入試日から数えて8日目午前」から「1日目午前」に日程を前倒ししたことで、関西の中学受験は3〜4日であらかた勝負がつく短期決戦となりました。

【3】中学受験の何が「終焉」しつつあるのか?

では、何が変わってきているのでしょうか。

ーーーここから先はnoteに書いています。下のリンクをタップしてくださいーーー


https://note.com/jusoosaka/n/nc88a10417066



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