【中学受験国語】「弱みの読解力」を伸ばす3つの大切なポイントとは?
東京・大阪の中学受験国語専門塾
パワー読解®東京/大阪
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今津です。
東京・新宿で書いています。
【今の国語の成績で満足している人はきっといない】
突然ですが、皆さま、お子さまの公開模試(公開テスト)の成績、現状でご満足でしょうか?
きっと「満足している」という方はいないと思います。「満足だ」とこの時期におっしゃっている方は相当奇特な方です。
おそらくなんですが、例えば偏差値50を目指していたとしましょう。
努力の末、50になったとします。
すると、今度は60を目指す方が大半なのではないでしょうか。というのも、入試直前ならまだしも、入試までまだ時間がそれなりにある場合、欲が出てくるのが普通です。
ワタクシの教室では、24回の指導の中で最後の方に偏差値がギュッと上がっていく方が半数います。その中には、最後のほうではなく比較的前半でギュッと上がっていく方がいます。
皆さま、だいたい10回目前後あたりまでは「この人の指導はホンマかいな?」的な空気で受講されているのですが、その方々を押しのけるように、本当に少数ですが10回目前後で偏差値が10以上上がる方がいるわけです。
40の偏差値が50になったりするわけです。あの、なかなか成績が伸びにくい国語において、です。
そうすると、どのようなことをおっしゃるか。
ほぼ全員が「この50の偏差値を60にするにはどうすべきか」というご相談をなさってこられます。
…ホンマかいな、と思っていませんか?
あなたがお子さまをお連れになってウチの教室にお越しになり、その「少数」に該当なさった場合、間違いなく同じことをおっしゃるはずです。人間、同じ状況になると同じことを考えるのが常です。
【メチャクチャな国語を何とかするには?】
問題の解き方を習って国語の成績が伸びる方、実はそれなりにいます。だから塾では問題演習をするわけです。
ところが、いくら問題演習をしても一向に変化が見られない。なんなら、成績が下降気味だ。
この場合、国語の成績がメチャクチャな原因は読解力不足にあります。
問題演習をする際、いろんな文章を読むことになります。通常はそれで読解力もどんどん上がっていきます。
ところが、その効果をお感じでない場合、問題演習で読むような分量ではまったく足りない、ということがいえます。
そうなると、すべきことは「もっといろんな文章を、もっとたくさん読ませる」ということになります。
ところが実はここに落とし穴があります。
ただ単にたくさん読ませただけでは、読解力は上がりません。
日頃たくさん本をお読みになるお子さまの中に、国語の成績があまりパッとしない方がいます。ウチの教室にもときどきいらっしゃいます。保護者さまは不思議で不思議でならない、といった感じでワタクシに相談なさいます。
そのお子さま、実は文字を追いかけるのが楽しいだけで、実は深く理解していないのです。もしくは、ある特定のジャンルだけ読み、それ以外はまったく読まないという方もいます。
読解力を上げるには、きちんとした読み方をしないといけません。
・中学受験に頻出のジャンルを偏りなくきちんと読む
・読んだことについて深く掘り下げて考える習慣をつける
・1冊とか2冊ではなく、ある程度の分量を読んで基礎知識を身につける
これらを正しい形で行うことで、どのお子さまも必ず読解力が向上します。
実はこの3つのことについて、ご家庭でもきちんと実行できます。ぜひ心掛けてみてください。
国語の勉強は、問題演習を行ったり、漢字練習を行うだけではありません。それで満足な伸び方をしない場合は、「読んで考える」ことをきちんと時間を取って行うことです。
もしもそれが面倒だとか、具体的にどうすればいいか考えがつかないという場合は、ワタクシにお任せください。たった24時間の指導で解決しております。
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