【中学受験】多読なのに国語が悪い子の3つの問題はこれです

query_builder 2025/08/18
中学受験
【中学受験】多読なのに国語が悪い子の3つの問題はこれです
【中学受験】多読なのに国語が悪い子の3つの問題はこれです

東京・大阪の中学受験国語専門塾

パワー読解®東京/大阪

https://osaka-sokudoku.jp/

今津です。

東京・新宿(代々木)で書いています。

今回は、たくさん本を読むにも関わらず国語がパッとしないお子さまについて考えてまいります。

1)読んでいる本そのものに問題がある

趣味として読書をする場合は何をお読みになっても問題ありません。しかし、国語の成績、とりわけ中学受験を成功させようという意図で本を読むとなると意味合いが変わってきます。

論説文・説明文の場合、中学受験では哲学系・自然科学系・環境系・社会系・言語系の内容がよく出てきます。

まったく事前の知識ゼロで読んでも、まったく頭の中に内容が入ってきません。ある程度の前知識は必要です。何も知らないと何も理解できないのです。これはお子さまに限らず、大人でも同じです。それゆえに教養のあるなしが大事なのかもしれません。

普段読んでいる本のジャンルに著しい偏りがあると、得意ジャンル以外はいくら一所懸命に読んでも理解できません。いくら頑張って理解せよと言ったところでムリがあります。

もしも中学受験を成功させる、国語で安定した点数を取らせたいということでしたら、読む本のジャンルの偏りがないか確かめてください。ワタクシがおススメする本は「ちくまプリマー新書」です。中学受験の国語においてかなりよく出てきます。全国の私立中の国語の先生たちがちくまプリマー新書を片手に中学入試問題を作成しています。

2)考え方に問題がある

国語の問いでは、本文を分析しさえすれば必ず1つの答えしか出てこないように作問されています。もしくは本文を「操作」しています。実は、きちんと1つの答えが出るように本文を若干いじくっていることもあるのです。

国語も算数のように、一つひとつを積み上げていけば1つの答えにたどり着くようにできているのです。

たくさん本を読んでいるにも関わらず国語の点数が思わしくないお子さまは、そのことをきちんと認識できていません。何となく読んで何となく解いているのです。

また、解く際に自分の考えを入れてしまったり、勝手な思い込みで捉えてしまったりしていることが多いはずです。主観的(自分中心の視点)に物事を考えるのではなく、客観的(自分以外の視点)に物事を考えることを国語では求められています。

特に小説・物語文では主観的に捉えるのはダメです。女の子に多いのですが、ついつい自分ならどう感じるか・考えるかで答えてしまいがちです。登場人物と自分の気持ちが同じならば点数が高くなり、ずれているとボロボロだったりしませんでしょうか。

国語では、登場人物の気持ちや考えに共感することを求めていません。あくまで本文に表現されていることを客観的に分析していくことを求められています。解いている間は自分がどう感じるか・考えるかではなく、本文の内容を客観的に捉えることが大切です。

3)解き方に問題がある

算数ほどではありませんが、国語にも解き方がきちんと存在しています。解き方そのものは塾で習っているはずですので、ここでは塾で習っているはずだけど、ついつい見落としがちなことだけ触れます。

それは「否定的に見る」ことです。

選択肢にはいかにも「正解っぽく見える」間違いの選択肢が潜んでいます。選択肢をきちんと分析してほしいのです。そのときに大事なことは「間違い探し」と「根拠のないこと探し」です。

間違い探しはお子さまにとって比較的取り組みやすいのですが、根拠のないこと探しはレベルが高くなります。いかにもそれっぽいことが選択肢に書かれていて、それがあたかも正解かのように見えてしまうからです。しかし、それは本文のどこにも書かれていなかったりします。

例えば、選択肢に「信号が青のときは横断歩道を渡ってもよい」とあったとします。当たり前のことですから、ついつい正解と捉えがちです。しかし、その内容が本文のどこにも見当たらない場合、それは絶対に選んではなりません。本文に書かれていないことを選んではならないのです。

「信号が青のときに渡ってもよい」は解答者の勝手な思い込みであって、本文中に何もそのようなことを書かれていない限りはそれが正しいかどうかなんて判別しようがないのです。判別できないことを「一般的にはそうだから」で正解として決して片づけてはいけません。信号の話の場合ならば誰しもがわかることですが、これが別の内容になると「一般的にはこうだから」が人によって全然違っていたりするからです。その場合、正解がいくつも存在してしまい、国語の設問として成立しなくなります。国語の問いは、正解が1つならば、どう分析しても1つしか答えが出ないように作られています。

#中学受験 #東京 #大阪 #名古屋 #SAPIX #日能研 #早稲田アカデミー #四谷大塚 #浜学園 #国語
#千葉県 #神奈川県 #横浜 #埼玉県 #茨城県 #京都 #神戸 #豊中 #世田谷 #中野区 #品川 #目黒 #港区 #杉並区 #豊島区 #西宮 #芦屋 #茨木市 #高槻市 #吹田市
----------------------------------------------------------------------

パワー速読 東京 / 大阪


東京都渋谷区代々木2丁目23−1

ニューステイトメナー 865号室


大阪市淀川区十三東2丁目9-8

十三田中ビル301号室

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG