【速読実話】夕方に手に入れた本をサッと数分で全部読み、そのあとすぐに書類を作成し、翌朝速達で出す
みなさんはこういう本を手に入れたら、どのくらいの時間をかかってお読みになりますか?
商標登録をしようと思い、アマゾンで本を手に入れたんです。
夕方に着いて、指導をしている間ちょっとのすきまの時間でサラっと読破。5分もかかってません。
ただし、わたしは商標登録みたいなもの、ズブの素人すぎて何もわかっていませんでした。
専門用語もチンプンカンプン。
一読後、その専門用語を調べて言葉の意味をきちんと理解。
それから、少しネットで調べる必要が出て調べ物。
申請するにあたり、本に掲載されていない内容が少しあったので、特許庁のサイトを見てたんです。
それから、書類をしたためて。(詳しい方はおわかりになるかと思いますが「識別番号」の申請がまず必要だったので、その申請です。これ自体はすごぶる簡単)
お昼すぎに郵便局で特定記録にて郵送。
本を手に入れたのが夕方の5時。
本を読んだのが5分。
調べ物をしたのが1時間。
書類を書いたのが1時間。
お昼すぎに郵便を出したのですが、それは仕事場に到着したのがお昼すぎだったから。
ですので、さっぱりわからないことについて、本を手に入れてから丸一日もせずに申請を出したことになります。
…これが、速読をしない人だったら…
もうおわかりですよね。
本を読むので下手すりゃ数週間。いや、挫折しているかもしれません。
1日もかからずに行動に出るのと、数週間かかってやっと理解だけはできる人と。
差が出るのは当たり前すぎやしないですか?
趣味で本をゆっくり読むのは別にそれでいいんです。
だって、好き勝手にすることですし、楽しみですから。
推理小説を速読で読んでも、おもしろくもわくわくもしない。
でも、これが仕事だったら。
お金儲けだったら。
勉強だったら。
どうでしょうか。
そういうことで必要性を感じた方は、ぜひ速読の世界に入ってきてください。
間違いなく他人なんかごぼう抜きです。
「その文章、読もう読もうと思ってはいるんですが、まだ目を通していないんです」
そういうことを言っている人なんかほおっておきましょう。
足手まといで邪魔なだけです。
※追記 2020年10月に「パワー速読®」無事商標登録できました。
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