本をよく読むのに、なぜ国語の成績がパッとしないのでしょうか

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中学受験国語ーどうして本が好きなのに国語の点数がパッとしないんですか?

2019/08/22

中学受験国語ーどうして本が好きなのに国語の点数がパッとしないんですか?

長いこと中学受験を指導していてたまにある相談ごと。
それが「本をかなりよく読むのに、うちの子、国語の成績がいま一つなんです。どうしたらいいんですか」なんです。

不思議に思いませんか?だって、いつも本を読んでいるらしいんですよ。そういう子って。


普通、本をよく読むんだったら、国語の成績だっていいはず。
なのに、ぱっとしない。

おおむね2つのパターンが考えられます。
 

その1。
お子さんが読む本、どんなのでしょうか。
その本のジャンル、あまり国語の問題に取り上げられないような内容じゃないでしょうか。

 

いくら本をたくさん読むからといっても、日頃読んでいる本の内容と国語の問題に取り上げられやすい文章の内容に乖離があると、どんなに本をたくさん読んでいてもあまりぱっとしないことがあります。

 

だって、国語の模試の問題文の内容のことなんかまるで興味もなければ知りもしないのに、解けと言われたところで無理があるでしょう。

 

知らないジャンルの文章を読むのって、苦痛ですし、そもそも頭に入ってきません。いくら塾で国語の授業を受けていたとしても、いつまでたってもパッとしません。だって興味ないですから。

 

その場合は、塾の国語の授業を増やすとか、家に帰って国語の授業の復習をするとか、国語の家庭学習の分量を増やすとか、全部ナンセンスです。
 

はい、全部、ムダ!

ショックですか?
そうですよね。ショックですよね。
全否定ですから。

じゃあ、どうすればいいか。
後述いたします。
 

次。その2。
ウチはそういうバカなことしてません。きちんと読む本を厳選して読ませてますって場合。

たぶんなんですが、字づらを追っているだけで、まるで頭に入ってないんじゃなかろうかと。

ハイ、お母さん、その努力、水のアワ。
また全否定。
 


だって、その厳選している本の内容がすべて頭に入っているんだったら、今現在、国語が他の教科よりずいぶんリードしているはずです。

今の状況、そうではないですよね。
なので、まことにお気の毒ですが、今までの努力はまるでムダ。
ああ…じゃあ、どうすれば……
 


それらについて、解決策をお答えいたします。
普段、比較的本を読む子限定のお話しですので念のため。
 

1、読んでいるうちに空想の世界に入ってませんか?


空想したり想像することはいいことかもしれませんが、得てしてよく読む子の空想癖はよろしくありません。

なぜか。

きっと、そういう子の大半は読むのが遅すぎるはずです。
なので、処理スピードがいろんな意味でかなり遅いはず。

処理スピードが遅い子の特徴に「読んでいるうちに空想の世界にのめり込む」というのがあります。
 


すぐファンタジーの世界に入っちゃう子は、処理スピードを上げる必要があります。

こういう子にパワー速読はめちゃめちゃ効果絶大です。
なぜなら、昔々、大学の受験浪人をしていたわたしがまさにその典型だったからです。

本は大好き。月に数冊は欠かさず読む。でも、国語が…


そこで速読に出会い、国語はもちろん他の教科も含めて一気に偏差値が10以上あがっちゃいました
頭の中で革命が起きたような感じでした


いかに自分がノロノロとしか物事を理解していなかったかを見せつけられたというか、過去の自分がかわいそうになったというか。

 

速読を身につけてからは文章読解はもちろんのこと、いろんな処理スピードがめちゃめちゃ上がりました。実感としてそれはありました。今まで何をしていたのかと。もっと早く速読に出会えれば浪人せずに済んだんじゃないかと。

 

要するに、わたしは頭の回転が遅かったんです。(ちなみにわたしの小学6年生のときの塾の友だちからのあだ名は「トロ」でした。しゃべりも理解スピードも「力の5000題」を解くペースも走りも何もかもトロいからw

 

ぜひパワー速読においでください。むかしむかしにかつてのあなたのお子さまみたいな子だったわたしが、その状態からの脱出を強力にお手伝いいたします。パラパラっと一冊を読み上げる姿に、本当にすぐになってもらいますので。
 

2、読んでいる本のレベル、お子さまの頭のレベルと合ってます?

親が読む本を厳選している場合に多いパターンがこれです。
そもそも、何を見て本を選んでるんですか?

パッと見た感じで「これは読ませたほうがいいかも」とかじゃないでしょうか。

ナメてるんですか?国語屋を。


国語の本文として取り上げることのできる文章(国語の作問セオリーどおりの文章)って、世の中にほとんどないってこと、ごぞんじですか?

 

その「ほとんどない文章」を見つけてくるの、国語屋の腕の見せどころなんです。あちこちの塾の国語屋や国私立中学の国語の先生の「取り合い」みたいなことになっちゃいます。なので、ときどき同じ文章が別々の学校の入試問題や塾のテキストで使われていたりするんです。あれ、マネしているのでもなんでもなく、不幸にして「ほとんどない文章」をヨシって思って使った結果なんです。

 

その「ほとんどない文章」が掲載されている本。
それを厳選して読ませていますでしょうか。

おそらくそこまでする人って皆無に近いでしょう。
それを読ませないと、あまり意味ないです。


また、読ませたところで、その本のレベルとお子さまの頭のレベルに差異があると、まったく理解できなかったり頭に入ってこなかったり

それをどうにかできますか?ご家庭で。

その場合は、レベルを下げつつ、しかも「入試なんかに取り上げられやすい文章が掲載された本」を読ませなくてはいけません
 


できます?家で?

めんどくさって思った方、ぜひわたしにおまかせください。
わたしのところでは、まずパワー速読を身につけてから「入試なんかに取り上げられやすい文章が掲載された本」を、お子さまのレベルに合ったところからガンガン読んでもらいます

 

さらに読んだことが頭に残っていなかったら意味ないですよね。

大丈夫です。パワー速読ではサッと読んでさらに頭に入れてもらうトレーニングを用意しています。

このトレーニングができた子はほぼ国語に困っていません。
 

ちなみに、塾の国語の授業も、とても大切です。
それを受けてもらいつつ、パワー速読でガッチリと国語を伸ばしてもらいます。
塾の国語の授業とパワー速読はまさに車の両輪です。

国語ができると、必ず算数も理科も社会も伸びてきます。
だって、国語で書かれてますし、国語で物事を考えたり理解したりしますから。
 


逆に国語ができないと、全部できません。

国語を伸ばすのは、問題集を解くだけでは絶対に伸びません。
伸びなくて困っている方、ぜひパワー速読を身につけてください。

 

 

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